つれづれる。

まとまんない思考を書き散らします。それで良い。かも。

【作品7】身体の幾重

「理想の身体の形」について考えている。

一つには、私が「健常身体」というか、少なくとも、五体満足であることに対しての「罪悪感」を抱いているからである。

私の身体はおおむねとてもflexibleで(それは、物理的な意味でもそうだし、社会的な意味でもそうだ)、それは様々な場所に抵抗なく存在できてしまうということを意味する。

その抵抗のなさによって、私が見過ごしているものがきっとたくさんあるはずである。

私が生きているこの身体も、

そうであれと